活き活きと働くためのつながり作り
多様な人材を積極的に採用、強くしなやかな組織へ
ビジネスをドライブする人材を従来の視点に捉われず幅広く採用
「5 core values」を発揮できる人材を従来の視点に捉われず幅広く採用していくことが、競争力強化につながると考えます。国内外を問わず、更に多様な人材が集まる風土醸成・仕組み構築を推進しています。
事業戦略の達成を目的とした配置・登用を推進
事業戦略の達成に必要な仕事を定義したポジションベースの公募による配置や登用を前提とし、2023年5月~リファラル採用(社員紹介)も制度化しました。事前にカジュアル面談やメールでの丁寧なコミュニケーションをすることで、入社後のミスマッチの発生を抑えられます。さまざまなバックグラウンドを持つ人たちの貴重な経験を集め、専門家同士が互いの持ち味を発揮できるような組織をつくりあげていくことが狙いです。
1on1ミーティングで従業員エンゲージメントを高める
上司発の「面談」から、部下主体の「対話」へ
「1on1ミーティング」とは、部下と上司が1対1で行う「対話」です。「部下主体の対話」を通じて、一人ひとりの自律的な行動と成長を促し、仕事の成果の最大化を目指すものです。CEOをはじめとし、あらゆる階層の部下と上司とで原則2週間に1回以上の頻度で30分程度の開催を推奨しています。業務課題や目標進捗だけではなく、将来のキャリア、プライベートな課題、ワークライフバランスなど、仕事以外の価値観や環境に至るまで、実に幅広く部下と上司がコミュニケーションをします。上司が部下を多角的に理解し、適切な関りを持つことで、コミュニケーションが活発になるだけではなく、従業員エンゲージメント向上にも大きく貢献しています。
「ちょっといいですか?」を誰とでも ― クロス1on1支援ツール
部下と上司という関係性以外でも、組織や業務の枠組みを越えて社員同士が気軽に声を掛けられる仕掛けとして、クロス1on1支援ツール「C-MATCH」を導入しています。所属、資格やスキル、趣味、ワークスタイルなど、クロス1on1を受入可能な社員が自分自身でプロフィールを登録、クロス1on1申込希望者がプロフィールを検索し、対話したい社員に1on1を依頼します。メンターとメンティの区別なく1on1ミーティングの申し込みができます。