設備用オーディオインターフェース ユニット
Dante®︎オーディオネットワークに対応した設備用オーディオインターフェースユニットです。
オーディオインターフェースユニット WR-SB350
主な機能・特長
信号処理部、32bitA/D・D/A コンバータ(サンプリングレート48 / 96 kHz 対応)、電源部を内蔵したオーディオインターフェース
ユニットアナログ入力16チャンネル/アナログ出力16チャンネル
多チャンネルの状態監視とプロジェクトごとのメモリー管理を容易にするPC用リモートコントロールソフトウェアをサポート
WR-DX350から、音声信号のパッチ設定、INPUT TRIM、ファンタム電源の制御が可能
2基の拡張スロットを搭載、1基にはDante®︎カード(1SLOTあたり32入力32出力)を標準装備
2基目のスロットにDante®︎カードを追加することで、ノンリダンダント/リダンダントネットワークに切り分けて接続が可能
強み・特長
概要
本機は、Dante®︎オーディオネットワークに対応した、アナログ16入力16出力を装備した設備用オーディオインターフェースユニットです。
WR-DX350に接続することで、アナログ入出力数を追加することができます。
主な特長
- 信号処理部、32bitA/D・D/Aコンバータ(サンプリングレート48/96kHz対応)、電源部を内蔵したオーディオインタフェースユニット
- アナログ入力16チャンネル/アナログ出力16チャンネル
- 多チャンネルの状態監視とプロジェクトごとのメモリ管理を容易にするPC用リモートコントロールソフトウェアサポート
- WR-DX350から、音声信号のパッチ設定、INPUT TRIM、ファンタム電源の制御が可能
- 2基の拡張スロットを搭載、1基にはDante®︎カード(1SLOTあたり32入力32出力)を標準装備
2基目のスロットにDante®︎を追加することで、ノンリダンダント/リダンダントネットワークに切り分けて接続が可能
最大48入力/34バス出力に拡張可能
オーディオインターフェースユニットWR-SB350の追加により、最大同時48入力(32Mono 8St)に拡張可能。また、16ミックスバス出力、16マトリクス出力(ミックスバス出力兼用)、1ステレオバス出力で合計34バス出力まで増設することができ、チャンネル数の多い8K映像を用いたイベントなどにも余裕をもたせた入力数を確保することが可能です。
Dante®︎に対応したオーディオインターフェースユニット
デジタルオーディオネットワーク企画「Dante®︎」に対応したオーディオインタフェースユニットWR-SB350を同時開発。アナログ16入力/16出力を装備し、WR-DX350に最大4台接続することが可能です。
寸法図(単位:mm)
(注)電気用品安全法(IEC-J条件)に基づくものです。
0dBu=0.775Vrms
関連リンク
主な仕様
WR-SB350 | |
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電源 | AC100 V 50 Hz/60 Hz
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消費電力 | 50 W ( 電気用品安全法(IEC-J 条件)に基づく) |
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