Advanced Auto Framing
ソフトウェアキー
強み・特長
ソフトウェアプラットフォーム
Media Production Suite のご紹介
1. ユーザーが指定した構図で、自然な高品位の映像を自動で撮影
プロが操作しているようなオートフレーミング
ユーザーが自由に設定した構図を高精度に再現する構図のプリセット機能により、プロのカメラマンがリアルタイムで操作しているような高品位なオートフレーミングが可能。高度な人体検出/ カメラ制御により、被写体が移動するシーンも安定したアングルで撮影でき、ヘッドルームが一定に保たれるなど、クオリティの高いカメラワークを実現します。構図のプリセットは複数個登録でき、被写体が複数人いるようなグループショットを設定することも可能です。
また、顔認証機能をオンにすることで、あらかじめ登録した顔で人物を指定してフレーミングすることもできます。
リファレンスカメラとの連携で、より高度な撮影を実現
オートフレーミング用のカメラと、撮影エリアを広角で撮影する全体を撮影する用のリファレンスカメラを連携することができます。
これにより、オートフレーミングの撮影対象をリファレンスカメラの映像から選択できます。
例えばオートフレーミングを行うカメラに撮影対象が映っていない場合でも、リファレンスカメラ映像で選択した撮影対象へフレーミングできます。
また、ワンショットの画角から画角外の人物を含めたグループショットへとスムーズにフレーミングを切り替えることが可能です。
2.使いやすさにこだわり直観的な操作を実現
GUIとリモートカメラコントローラーからの操作に対応
使いやすさにこだわり設計したGUI から直感的に設定・操作することが可能。タブレットPC 対応のソフトウェアのため、タッチパネルを用いて操作することもできます。また、当社製リモートカメラコントローラーAW-RP150GJ/RP60GJ との連携運用にも対応。フレーミング操作のオート/ マニュアルをシームレスに切り替えることができ、よりディテールにこだわった撮影が可能です。
マルチカメラでのオートフレーミング撮影に対応
複数台のリモートカメラを用いたオートフレーミング撮影に対応。GUI のマルチカメラ表示を選択することで、複数台のリモートカメラを一覧してオペレーションすることができます※ 。1 画面から複数のカメラ映像の確認、プリセットの切り替えを行えるため、人員の限られた現場にもマルチカメラ撮影を取り入れることが可能です。
※複数台制御対応のソフトウェアキーをご購入いただいた場合。
サポート
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