侵入者警告ソリューション
AIネットワークカメラが人を検出して、侵入禁止エリアへの侵入を検知。侵入発生時には光と音声で通知して、迅速な対応を可能にします。監視業務効率化と見逃し防止によるセキュリティの向上に貢献します。
侵入者警告ソリューション概要
外部からの侵入をAIネットワークカメラが検知。侵入者を見逃さず、監視業務の負担も軽減します
AIネットワークカメラが、外部からの人や自転車、バイク、車などの侵入を検知し、光と音声再生でわかりやすく通知して、必要に応じて発生エリアに向かうなどの対応を迅速化できます。監視から通知まで一貫して自動化できるため、監視業務の負担を減らして効率アップを図ることができます。
不審者を見逃さない!侵入者警告ソリューションの3大特長
最先端の”目”が、外部からの侵入を検知します
監視したい侵入禁止エリアを事前に指定しておくだけで、AIネットワークカメラが人とモノを識別し、人の侵入だけ自動で検知。人の目による見逃しを大幅に改善します。また、車・バイクを見分けることもでき、車両侵入禁止エリアを設定することも可能です。
注意喚起して侵入を阻止し、監視室に即時に伝えます
侵入禁止エリアへの侵入が検知されると、音響設備から注意喚起のアナウンス音声を流して侵入を阻止。同時に、監視室に設置した信号灯が点灯して侵入発生を通知。必要に応じていち早く現場に向かうことを可能にします。また、複数台の監視モニターにつねに目を配る必要が減り、従来の負担を削減します。さらに、検知記録を残せるので、後から映像検索する手間を省けます。
専用サーバー不要で、導入コストを低減します
AIネットワークカメラに、AI動体検知アプリケーションをインストールすることで、カメラ自体が画像解析を行います。専用の画像解析サーバーを設置する必要がないため、導入コストを抑えることができます。
システム構成図
運用フロー
侵入禁止エリアを自動で監視し、侵入を検知した際は、音響設備や表示灯と連携して通知。万一の場合の迅速な対応を可能にする「侵入者警告ソリューション」は、監視業務の改善をお考えのお客さまへお奨めします。
侵入禁止指定エリアのAI動体検知
人の侵入を検知し、ホーン型報知器のアナウンスで注意喚起
管理室へ通知
管理室のネットワーク対応信号灯の点灯とネットワークディスクレコーダーのブザー音で通知
迅速に現場の状況を確認し対応
監視業務の効率化と迅速な現場対応を支援
活用シーン
公共施設・公共交通機関
公園 / 通学路 / 繁華街 / 鉄道
民間施設
工場 /物流・倉庫 /食品加工