QOOpa
室温が50℃を超えるキッチン。気になるその日の販売状況。どんな環境下でもタブパッドは「頼れるタブレット」として導入店舗の生産性と効率性アップに貢献しました!
クラウド型オーダリングサービスの「QOOpa」は、従来オンプレミスで構築していたものを Microsoft Azure でクラウド化。クラウドを活用することで「QOOpa」を導入した店舗様が、手元のスマートフォンでリアルタイムにオーダー状況や売上の途中経過を把握し、状況に合わせた販売戦略を組み立てることが可能となりました。また「QOOpa」から得られる各種データを在庫管理や仕入れ、スタッフのシフト管理などに活かすことが可能になり、ご利用の店舗様からご好評いただいております。
採用機種
頑丈7型タブレット
TOUGHPAD FZ-M1
頑丈10.1型タブレット
TOUGHPAD FZ-G1
タフパッド採用の背景とメリット
タフパッド採用の背景
2014年夏、神奈川県藤沢市の片瀬東浜海水浴場に出店した「極鶏.Bar Shonan Beach Store」。真夏日が続く炎天下の海岸にある店舗は、室温が50℃にもなるキッチン、海岸の砂やホコリが舞い込むレジまわりなど、「海の家」という屋外かつ期間限定の店舗とはいえ、レストランなどの通常の飲食店とは全く異なる過酷な環境下での運用が求められました。当初は通常のタブレットPCで「QOOpa」のシステムを構築し運用していましたが、このような過酷な環境下のためタブレットPCのダウンも発生。特定の短い時間に一気に注文が集中する海の家において、タブレットPCの選択は注文の受付やオペレーションに大きく影響する、最重要事項のひとつとなりました。
採用のポイント
- 過酷な環境下でもガンガン使える!
- Windows8.1でいつも通りの使い勝手!
- 濡れても汚れても、落としても安心!
タフパッドとの組み合わせで実現するメリット
クラウド型オーダリングサービスの「QOOpa」は、従来紙の伝票で行っていたオーダーの受付とキッチンへの伝達をタブレットPCやスマートフォンに置き換えることで、店舗の生産性と効率性が飛躍的に向上します。また経営層の方はご自身のタブレットPCやスマートフォンでリアルタイムな状況の把握が可能となり、天候や売上状況をみながら販売戦略を組み立てることができるようになりました。他にも「QOOpa」から得られる様々なデータを、適正な在庫管理や仕入れ計画、スタッフの適正配置に活かすことが可能になります。パナソニックの「タフパッド」をオーダー端末として導入することで、先ほどご紹介した海の家をはじめ、ライブイベントや競技場など、あらゆるシーンでサービスをご利用いただけるようになりました。導入環境を気にしない「タフパッド」のメリットを最大限に活用することで「QOOpa」を提供できるお客様の範囲が従来よりも飛躍的に拡がりました。
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本ページの情報は、当社のタフシリーズにて、動作が確認された実績のあるものを紹介させていただくものです。
当社で、表記のソリューションの動作を保証するものではありません。また、各ソリューションの詳細内容は、提供する各社にお問い合わせください。
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