超短焦点 / 短焦点レンズ
演出の幅を広げる特殊なオプションレンズをご紹介
当社が独自にお届けする超短焦点 / 短焦点レンズラインアップ
3チップDLP®プロジェクター用
PT-RQ50KJ* / PT-RQ35KJ / RZ34KJ / RQ32KJ / RZ31KJ / RS30KJ /
RQ25KJ / RZ24KJ / RQ18KJ / RZ17KJ / RQ22KJ / RZ21KJ / RS20KJ / RZ16KJ / RQ13KJ / RZ12KJ / RS11KJ
* ET-D3QW200のみ。
1チップDLP®プロジェクター用
PT-REQ15JLB / REQ12JL / REQ10JL / REZ15JLB / REZ12JL / REZ10JL / REZ80JL
※ ET-C1U200は2025年度第1四半期(4~6月)発売予定。
1チップDLP®プロジェクター用
PT-RCQ10JL / RCQ80JL / RZ120JL / RX110JL / RZ890JL / RZ690JL / RQ7JL / RQ6JL / RZ6JL
液晶プロジェクター用
PT-MZ20KJL*1 / MZ17KJL*1 / MZ14KJL*1 / MZ11KJL*1 /
MZ16KJL*1 / MZ13KJL*1 / MZ10KJL*1 / MZ880J*2 / MZ780J*2 / MZ680J*2
*1 ET-EMU100のみ。 *2 ET-ELU20のみ。
圧倒的な臨場感
影が映り込むことなくゼロオフセット投写が可能
4K対応の超短焦点 / 短焦点レンズを当社プロジェクターに装着すれば、高精細映像を間近で味わえるイマーシブな演出が可能に。スクリーンの近くに寄っても影が映り込まず、映像が面前に迫ってくるかのような没入感をお客様に体感いただけます。天井から床面まで隙間なく投写できる「ゼロオフセット」対応のレンズもご用意。壁面全体をシームレスに包み込み、臨場感をさらに高めます。
多彩で柔軟な設置性
省スペースでダイナミックな演出が可能
近距離で大画面投写できるため、限られたスペースでも高度な演出をサポート。通路を彩るデジタルアートや、バックヤードからのリア投写、駅・空港でのサイネージ訴求など、レーザープロジェクターの柔軟性を活かしながら多彩な用途に応用いただけます。ミラー反射で後方から投写するタイプに加え、通常のレンズと同じミラーレスタイプもご用意。ミラーレスタイプの場合、プロジェクターを天井に掘り込まなくてもゼロオフセット投写が可能なため、低天井のスペースや、施設の制約上、工事が難しい場合におすすめです。
店頭でのサイネージ訴求に
高鮮明なウィンドウサイネージが店頭を鮮やかに演出
店先から映像を打ち下ろせば、通行客が思わず足を止めるような迫力のデジタルサイネージに。お客様の影も映り込みにくく、人通りの多い場所でも効果的な訴求が可能です。店舗サイネージに加え、空港や駅、商業施設といったパブリックスペースの案内情報もくっきり鮮明に表示できます。
※ ET-C1U200は2025年度第1四半期(4~6月)発売予定。
ミュージアムでの全体演出に
特殊な天井工事なしで大画面演出が可能
来場者を迎え入れるエントランスや、展示エリアを結ぶ連絡通路など、これまでないスペースにも鮮明映像を投写。天井から床面ぎりぎりまで投写できるゼロオフセット対応レンズを用いれば、通路の両側を映像で覆うことが可能となり、館内全体を活かした没入感あふれる演出に貢献します。映像の位置やスクリーンサイズは、レンズに搭載の機能でスムーズに調整でき、天井工事などの手間も省けます。
手間・コストを削減する柔軟なスクリーン調整機能
プロジェクターの設置に固定焦点レンズを用いる場合、取り付け時に厳密な位置合わせが要求され、前後位置がわずかにずれるだけで本体を再度取り付け直さなければならない場合があります。このような手間をなくすため、ズーム機能を搭載した超短焦点 / 短焦点レンズもご用意。垂直・水平ともに広範囲に調整いただけるレンズシフト機能との併用で、天つり時に負担となる位置調整の手間を大きく軽減します。
リア投写にも対応
バックヤードなどを用いたリア投写には、前方から投写できるミラーレスタイプがおすすめです。通常のレンズのようなストレートデザインで、輝度のばらつきやホットスポットを最小限に抑え、省スペースでも均一感のある映像訴求を可能にします。
確かな信頼性
過酷な環境にも耐える堅牢なレンズ設計
一部レンズは熱やキズに強いオールガラス設計を採用しており、レンズの運搬・着脱を頻繁に行うレンタル用途などでも安心です。同じく高信頼な当社製レーザープロジェクターとの組み合わせにより、温度変化に伴うフォーカスのズレを防ぎ、長期にわたり安定した高輝度投写をサポートします。
投写距離カリキュレーター
当社プロジェクターを設置するにあたり、任意の画面サイズに投写するために必要な投写距離を簡単に算出することができます。オプションレンズが選択できる機種については、レンズファインダーを用いることで、どのレンズが目的の画面サイズと投写距離に適しているかも算出できます。
※ 数値は概算です。